HP 2133開封の儀。あとGardenの話。

週中2連続の飲み会とかなんとか有って日記を放置しておりました。しかし今日は花の金曜日!HP 2133開封の儀の様子をお知らせいたします。


まずは外箱。

とりあえずかっこわるいね。ビックカメラから持って帰る途中恥ずかしかった。センスアップ希望。


段ボールを開けます。

上の段が小物。下の段が本体。


小物ども。

ACアダプタとバッテリー二つ。


6セルバッテリのインジケータ。

ボタンを押すとLEDが光ってバッテリ残量がわかるようになってます。3セルバッテリにはLEDはついてません。


箱に入ってたもの。

これ以外に説明書とか有ったけど割愛。


さて本体。

液晶の光沢仕様のおかげで正面から写真が撮れない。ので斜め前からの写真が中心になってしまう・・・。


キーボード。

今使ってるAppleのキーボードより少し小さいくらい。このタイプのモバイルPCとしてはかなり大きい方だと思われます。
ただ英語キーボードなんで、半角/全角とかが無いです。代わりに1キーの左の~キーを押して日本語入力に切り替えます。
慣れないと不便です。あとキーボードの印字通りにタイプしても文字が出ないものが有ります。@とか(とか。まあ英語キーボードの宿命か。


電源LED、アクセスランプ(左から)。

これがなかなかまぶしい。とはいえ高輝度なのでかっこいいです。


実際にOSが使えるように準備が終わるまで1時間以上かかった気がする(HPのソフトの自動インストール的な意味で

残念ながら、CPUのパワーをこの商品に求めてはいけない。カーブがかかった天板と、ピカピカの液晶、高精細な液晶を見て満足するべき。
処理速度は・・・・・・・・・・悲しいけどこれがVIA C7-Mプロセッサの実力ですね・・・。
せめてXPをのせておいて欲しかった。HDDは160GBも有るのに!メモリは2GBも有るのに!!くやしぃ!!!!!
とはいえVistaをメインで触ったのはPenDで使ってたベータとRC、RC2以来なので「まあこんなスピードかなー」と許せる感じだったりもする。(MacBookProが居るから格下のマシンの存在も許容できる、的な傲慢な言い方も出来る。)

ニコニコも満足に見られないという噂は結構本当です。とはいえflvだったら再生初めにちょっと遅いくらいなので個人的には許容範囲ですね(mp4だと結構駒落ちしそうな感じ)。これで開発しようとか思ってた私はあんまり賢くないようだ(一応NetBeans6.1の動作は確認した。そこそこ動きそう)。素直にゲームマシンにしようと思う。


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