Sun SPOT
サン・マイクロシステムズの時代だ。
Sun SPOT(Sun Small Programmable Object Technology)は、CPU上で直接実行できるJavaベースのセンサー・アプリケーションを構築するための技術として、サンの研究開発組織であるサン・ラボで開発された無線センサーネットワークデバイスです。
Sun SPOTです。
USB接続+無線というだけじゃなく、アナログ・デジタルのポートがあるので、Javaを使いながらハードウェアをいじる事が可能になるわけです!今大学でやってる(もう卒論ですけど)、サケ自動追跡ロボットボートで「Javaからハードウェアいじれたらいろいろ選択肢がひろがるのになぁ・・・」とか思っていたのが、一気に現実味を帯びてきてしまった訳です。
ああ、もう1年大学にいたかったなぁ・・・。
先日購入したGainerと似てるかな?とか思ったりしますが、既にいろいろ(加速度とか温度とかのセンサー、LED)積んでいて、バッテリーもついてるパッケージというのは選択肢が広がりますねー。
問題はベースステーション1台(センサなし)+センサあり2台で39,000円という。すぐに買いたいところだが、すぐに買える値段ではない。先日Gainer買ってしまった事もあるし・・・。
大学在学中に欲しいなぁ。現状はアカデミックのみの発売のようなので。
ぷらっとホームで取り扱ってます。(残念ながらアカデミック向けのみ)
http://online.plathome.co.jp/detail.html?scd=11980758
参考ページ
http://blogs.sun.com/javaev/entry/過去セミナー資料_14_ホットトピックセミナー_2008年1月号 <=アドレスに日本語が含まれてるせいでうまくリンクできてない。URLをコピペして直接行くと良いと思います。