タスク共有ツール fixdap

http://d.hatena.ne.jp/faultier/20071218/1197987642

faultierさんのナマケログでfixdapというタスク共有ツールが紹介されていました。
かるーく使える感じの共有BTSらしい。

ここでBTSが何なのかしらない私の登場です。ググってみました。

えー、バンコク高架鉄道・・・ではなく、バグ管理システム(バグトラッキングシステム)の略だったようです。
なるほど、確かにBTSな雰囲気を持っている。
そしてバグのトラッキングは複数人数でトラッキングすることで早く進むと。そういう訳か。

フリーのソフトウェアなら良いけど企業とかでやるようなバグトラックには向いてなんじゃないの?外部から全部見えてるっぽいし。それとも公開レベルを設定できるんだろうか?
ちゃんと公開するかどうかも設定できました。

大学生という現状では一つのソフトウェアを作るのは一人なのでタスクを共有する必要は別にないんだけど・・・オープンソースの開発とかはこれで進むようになるのかもしれませんね。
そしてオープンソースプログラムがでかくなると自前のページを持つようになって、そこでバグトラックをするようになる。
fixdapは踏み台か。


考えてみればバグトラックだけじゃないんですね。
いまバイトでやってるパンフレットの進捗状況とかそういうのを公開する事が出来る訳だ。「何日までに誰がどのページをやる」とか、「ここの文章直して」とか。
そうかんがえると、これを使う事で研究室の皆さんの作業効率を(強制的に)あげる事が出来るようになるかもしれませんね。
一度書いてしまうと実現しないとなりませんから。


とりあえずパンフレット作成プロジェクトを立ち上げて使ってみようと思いました。