iSightとJavaで。第7弾。


ついに第7弾。
複数の前の画像から判断して”動き”を探知します。
線の出ている方向がコンピュータが判断した移動している方向です。

手は左上から右下へ、という感じで動かしているところです。
まあ見てわかるとおり精度は微妙な感じですがw
画像の解析、描画を行うクラスは500行を突破。デバッグのためのSystem.out.println();が山のようにw

処理の流れは、
1.明度が変わった座標を探す
2.1の距離が近い物同士をまとめる
3.近い物をまとめたものから平均座標を取得
4.古い3のデータと3を比較して動きを検出
です。これを繰り返す仕組みです。


最近影響を受けた人。
石井裕さん。